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ドル円は124~125まで抵抗線が無く青天井の様相とのレポートが多いが、月足では遅行線が雲にぶつかっているというレポートを見た。月足なので月末の値を予言するに過ぎないとも言えるが……
なお、同じレポートで、初めて「126円」の文字を見た。

同レポートはユーロとポンドについても、それぞれ165,250という極めて野心的な数字を提示しているが、そうすると私が見ているレンジは崩れてしまいそうだが……どうなのだろう。まずはレンジで打ち落とされるものと考えて、適当な水準で利食いを……と思っているのですが。

福井総裁の発言が円売り材料になったと聞きますが、そうだとすると長続きはしないんじゃないかな? わかりゃしませんが。