国際経済・為替情報分析 -5ページ目

0509短報

クロス円が日中じりじりと値を下げたので、これはしめたと思ったが、その後動きは反転。ドル円はあっさり120円を回復するなど、案外な展開。

これをどう見るか。「クロス円は意外と強い」か?

その可能性も無しとはしないが、むしろ私の中ではひとつの懸念が払拭された。これからクロス円の売りを期待しているわけだが、その発端がFOMCなど重要イベントの前に動き出してしまうと、そのペースが重要イベントの影響で乱され、思うような値動きにならない気がする。その点、イベント前にこういう値動きがあると、露払いが済んだような安心感があります。

……まったく根拠はありませんが(苦笑)

まぁ、慌てて買いに走る状況ではない。

0509相場分析

■総論
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昨夜は円が買い戻されクロス円が全面安の様相を呈したが、その後値を戻し、結果は通貨ごとにまちまち。ドル円は結局60銭ほどの値動きで、120.00目前と、ほぼ元の水準を回復したと言える値で朝を迎えている。ユーロ円は昨日のクロス円安の震源地だったように聞いているが、163.30前後から161.90まで、1.40の下落で驚くほどではないが大きな下げ幅。一時回復するも、現在も162.25と回復しきれず日をまたいだ。ポンド円は239.40あたりから238.20まで1.20の下落。こちらはジェットコースター通貨にしては動きが少なかった。やや回復するも、やはり回復仕切れず。

なお、一時的な回復の原因は米卸売関連の指標か。在庫は予想以上の積み上がりだったが、卸売売上が上にぶれて消費の好調を印象づけた。そこでドルは跳ね上がって、そのままゆっくり上昇。ユーロ・ポンドは跳ね上がりは無いが釣られて上昇。そして今朝は全通貨ふたたびクロス円安の様相。

こんなに早く来るとは思わなかったが、勢いがないと解釈し崩落を待つスタンスに順風が吹き出した。

米指標は決して弱気一色ではない。FOMCは文言修正無しで肩透かしではないかと思う。問題は市場の構え。ハト派を期待する向きが多いと、ドルが上がってしまうかも。

各種レポートはまちまち。トレンドが転換すると見るか、ドルに注目する人はレンジ内に止まったと言っている。

対中圧力は一時的に話題から消えている感あり。今はなんといってもFOMCが関心の的か。

あるアナリスト(私はこの人物を人間的にまったく信頼していないが……)が、ポツダムG8でヘッジファンド規制が話題に上ること、5~6月がヘッジファンドの決算期であることを理由に、キャリートレードの大きな巻き返しがあると予測している。まぁ真に受けることはせず、そんなこともあるかもね、程度に読んでおきたい。


■経済
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FOMCに注目。ただし米指標は弱気一色ではない。
昨夜はドイツの株価が下がったのを切っ掛けにユーロ売りが進んだ様子。しかし米卸売関連の指数が消費の好調を示唆し、円キャリー再構築?

やや気になるのは、欧州はインフレつぶしのために欧州通貨高を容認している気配。そうなるとあまり深い調整には、逆に不快感を示す恐れも。ただ、ドイツから円安への苦言とおぼしき発言も出た模様。気にし過ぎなくてよいか。

なお、キャリートレードについて「実態は把握出来ていないが、規模は言われているほど大きくない」という冷静な見方が出ている。


■政治
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FOMCに日銀政策決定会合、G8、米中対話と、注目の材料は多い。FOMCは声明に注目。日銀はポツダムG8の前に円安批判をかわすための利上げを実行するのではないかと言う。対中圧力はWTO提訴が6/10に、対中関税の結論が6/13に出る様子。


■チャート
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昨日、ユーロドルの時足について「あと1日か2日のうちに反落しそう」と書いたが、昨日の下落でちょうどよいレベルに落ち着いた。次は1日か2日のうちに反発とくればセオリーどおり。ただしその前に1.3520くらいまで落ちても良さそう。反発は1.3600には届かなさそう。日足週足月足はよく分からないが、まぁ大きな反落があってもおかしくはない、という程度。

ドル円のチャートは変化無し。レジスタンスは120.45-50とのこと。対するサポートは119.90や119台半ば。一時話題になっていた、去年の春から形成された巨大なヘッドアンドショルダーズは、一応まだ明瞭に崩れたとは言いがたいが、話題からは完全に消え去った形。自分で見た限りでは、やはり時足日足週足ともよく分からない。

ユーロ円は162円後半から163円前半までの狭いレンジを下抜けた。昨日は「レンジ決め打ちは難しい」と書いたが、手を出していたら含み損だったでしょう。手を出さなくて幸い。
日足の鋭角的な上昇が崩れ始めている気もするが、断定するほどでもない。まぁ、断定できる状況を待ていたらいつまでもエントリーできないし、ここは更に下げると踏んでいいかなと思っています。私は買いポジションしか取れないので、さらなる下落を待つスタンス。週足、月足の160円割れ調整は依然期待して良いと思う。

ポンド円はユーロ円に準ず。


結論。ユーロ狙いでもう少し待つ。ドルユーロのユーロ反発がユーロ円の反発ではなくドル円の下落という形で生じれば楽しいのだが。


■今後の予定
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5/9 27:15 米FOMC政策金利(景気見通しハト派に変更?)
5/10 20:00 英BOE政策金利(0.25%利上げ織り込み済み)
   20:45 欧ECB政策金利(据え置き・タカ派声明織り込み済み)
5/16-17 日銀政策決定会合(利上げの噂あり)
5/18-19 ポツダムG8財相会合(円安批判?)
5/23-24 第二回米中戦略的経済対話(中国元の動きに注意)

6月 欧ECB利上げ織り込み済み
7月 日本参院選(政局見定め・日銀は参院選後利上げとも)
年内 米FOMC利下げ織り込み済み

0508相場分析

昨夜うっかり投稿作業を忘れました……すみません。
今朝は定期メンテナンスで参りました。終了時刻がどんどん伸びて行く。速報性があるのはいいけれど……投稿できない(^^;

その間に、クロス円がいくらか鈍化しています。
それぞれ120.00、163.00、239.00を割るような気配。10時37分現在、ドルは明瞭に割っていますね。
ドル円118円台、ユーロ円158円台あたりが狙い目。ポンド円のジェットコースターは何がどうなるか分からないので、臨機応変で。


■総論
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週初はクロス円がわずかに弱含んだが、現在まで大きな動きは無し。ドル円で118→120(大台越え)、ユーロ円で161→163(史上最高値)、ポンド円で237→239という上昇を見せながら、そのまま上昇できず越週したのは、勢いがないと解釈する。それでも買手はついているようだが、私は崩落を待つ。これが結論。

なお、各種レポートはまちまち。どちらかといえばファンダメンタルズに注目すると、ドルに弱い材料が揃いはじめたという解釈になり、チャート上はドル円が崩壊する兆候なし、という事になるらしい。ロウソク足の実体部が120円を守ったためだろうが、下ヒゲも場合によって解釈は変わるかなと思うのだが……なお、8日早朝に発表された米消費者信用残高は予想を大きく上回った様子。ただし相場の反応は微弱。
ユーロドルは不明瞭、ユーロ円は目先天井を突いた、ポンド円は堅調で241円を目指す、ポンドドルは不明瞭、といった評判が出ている。これによれば、目先強い通貨はポンドとドルということになるのか。

なお、さきの中国利上げで対中圧力は一時的に話題から消えている感あり。S&Pの日本格上げなんか、一瞬で話題から消えた。それより米国の弱気な経済指標と、それを受けた9日のFOMCが関心の的か。

また、あるアナリスト(私はこの人物を人間的にまったく信頼していないが……)が、ポツダムG8でヘッジファンド規制が話題に上ること、5~6月がヘッジファンドの決算期であることを理由に、キャリートレードの大きな巻き返しがあると予測している。まぁ真に受けることはせず、そんなこともあるかもね、程度に読んでおきたい。


■経済
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アメリカの指標が不調と見られている。それがどう反映されるか。9日水曜FOMCに注目。


■政治
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FOMCに日銀政策決定会合、G8、米中対話と、注目の材料は多い。FOMCは声明に注目。日銀はポツダムG8の前に円安批判をかわすための利上げを実行するのではないかと言う。対中圧力はWTO提訴が6/10に、対中関税の結論が6/13に出る様子。

仏大統領選、右派サルコジ氏勝利も、さほど話題にならず。


■チャート
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ドル円のレジスタンスは120.45-50とのこと。対するサポートは119.90や119台半ば。一時話題になっていた、去年の春から形成された巨大なヘッドアンドショルダーズは、一応まだ明瞭に崩れたとは言いがたい(なにぶん巨大なのですぐには崩れない)ようにも見えるが、話題からは完全に消え去った形。自分で見た限りでは、よく分かりませんね。時足日足週足とも。

ユーロ円の週足で167円あたりまでのバイイングクライマックスがあるかもと思ったが、それは今のところ不発感あり。ちと盛り上がりに欠ける感あり。いま見ると、時足は162円後半から163円前半までの狭いレンジ内にはまり込んでいる。安値は一瞬で跳ね返るし、そのレベルはまちまちなので、レンジ決め打ちは難しいでしょう。
日足では今までに無い波形が出現しており判断がつかない。鋭角的な上昇が続かないと判断する理由は無い。週足では一本のスパイクの先端にいる感じもする。そうだとすれば調整は160円を割ることは確実と思う。ただし現在の停滞が調整の効果を発揮し更なる上昇を演じる可能性も無しとはしないが……基本的には、調整を期待して良いと思う。
なお、ユーロドルは時足の印象で、あと1日か2日のうちに反落しそう。FOMCあたりを切っ掛けにドルが小反発することがあるのだろうか。イベントの結果とチャートをまとめて予想するのも無理な話だが。日足や週足、月足の印象も同じ。ただしそれぞれスパンが違うので、同じ現象とは言えない。
世の中全体がユーロ先高観に染まっているからと言って、油断するなということか。

ポンド円はユーロ円と似たような状況。月足ではそろそろ大崩れしても驚かないが、逆にすっと大幅な上昇を見せても不思議ではない。


■今後の予定
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5/9 FOMC(景気見通しハト派に変更?)
5/10 英BOE政策金利(0.25%利上げ織り込み済み)
   欧ECB政策金利(据え置き・タカ派声明織り込み済み)
5/16-17 日銀政策決定会合(利上げの噂あり)
5/18-19 ポツダムG8財相会合(円安批判?)
5/23-24 第二回米中戦略的経済対話(中国元の動きに注意)
5月 英BOE利上げ?
6月 欧ECB利上げ織り込み済み
7月 日本参院選(政局見定め・日銀は参院選後利上げとも)
年内 米FOMC利下げ織り込み済み

0506来週以降

GWは凪いだ相場が続いた。来週からふたたび参戦したいと思っていますが、当面は下げ待ちです。
高値にぴったりへばりついたまま時間が経ちすぎた。そろそろ高値も疲れてくるかなと思っているのですが。
また、よろしくお願いします。

0502短報・訂正

さきほどドル円で売りエントリーしてもいいように書きましたが、上抜けを恐れる声を聞きました。いつもあまり当たっていないアナリストだが、今日の言葉にはリアリティーを感じた。慎重さのレベルを二三段階上げて様子を見たい。

0502短報

■総論
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先週末はクロス円高値が走ったが、その後の勢いが感じられない印象か。ちょこちょこ上がったり下がったりはあり、FXなら売りで短期狙いエントリーしてみたい感じも。ドル円119.70~80→119.20~10やユーロ円163.20~30→162.90なんかが堅実か。私はFXではなく、手数料もそこまで安くないので、そういう取り引きは出来ないのです。

中国は材料出尽くして話題にならず。ユーロはインフレ抑制手段としてユーロ高容認を打ち出しているのだろうという意見を聞きました。まぁ、そのくらいしか考えられないでしょうね。
一方でガソリン値上げ、タクシー値上げにインフレの気配を感じる声あり。そういえば吉野家も松屋もBSE騒ぎに乗じて事実上値上げしましたよね。確かにインフレの足音は聞こえる気がする。日銀利上げはいずれ来るわけで、織り込んでリスクを管理して悪い謂れはない。

「少しレンジ相場が続くと見なして押し目からの短い取引を二、三発かまして小遣いを稼ぐ」という方針はキャンセルしたが、一応レンジ内っぽい動きは見られる。エントリーするかどうかは「小遣い」の金額次第か。いずれにせよ多忙につきしばし休業。



■今後の予定
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5/9 FOMC
5/16-17 日銀政策決定会合(利上げの噂あり)
5/18-19 ポツダムG8財相会合(円安批判?)
5/23-24 第二回米中戦略的経済対話(中国元の動きに注意)
5月 英BOE利上げ?
6月 欧ECB利上げ織り込み済み
7月 日本参院選(政局見定め・日銀は参院選後利上げとも)
年内 米FOMC利下げ織り込み済み


■蛇足
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ソニーバンクのメールに「先日のG7で」と書いてあるのを見てギョッとした。自分が把握していないG7が最近開催されたのか???
が、よく考えるとこれは先月の、会合では円安に文句はつかなかったのに、会が終わってからイタリアの首相がポツリと調子っぱずれに円安にイチャモンをつけた、あのG7のことだ。あんなに前の話なのに、ソニーバンクは「先日の」と言うのか……しかも、そこで登場するのは「夏までのドル円相場を占ってみよう!」という話。そんな先のこと、分かりまっせん。
普通の外貨預金をしている人とは、ずいぶん感覚が離れてしまったことを感じました。私が長期的な視野を失ったということかもしれない。要注意ですな。



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0501短報

■総論
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先週末はついにクロス円の値が走り、最高値圏で越週。ところどころ反落しつつも、ポンド円はさらに上値を拡大したりしている。中国元も利上げで材料が出尽くした安心感もあるかも。
ただし、ユーロやドルがさほど目覚ましく上値を拡大している訳でもない。今日一日、あまりガタガタレンジの下限を試さなかったことをどう読むか。ベッタリ最高値で動きが止まると、そのあとは疲れてドンと値を下げる印象があるが。

「少しレンジ相場が続くと見なして押し目からの短い取引を二、三発かまして小遣いを稼ぐ」という昨日の方針はキャンセルし、様子を見たい。多忙につきしばし休業。



■今後の予定
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5/9 FOMC
5/16-17 日銀政策決定会合(利上げの噂あり)
5/18-19 ポツダムG8財相会合(円安批判?)
5/23-24 第二回米中戦略的経済対話(中国元の動きに注意)
5月 英BOE利上げ?
6月 欧ECB利上げ織り込み済み
7月 日本参院選(政局見定め・日銀は参院選後利上げとも)
年内 米FOMC利下げ織り込み済み


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0430短報

■総論
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先週末はついにクロス円の値が走り、最高値圏で越週したが、中国金利引き上げ、独・小売売上高指数の予想を下回る結果などで、やや押し込まれる週明け。
しかし、中国元の材料が出たことでガス抜きとなり安心感が広がればクロス円の上昇に道を開く。金利引き上げの影響による下値余地が意外と小さかったことで、ここは「堅調かもしれない」と解く。
とはいえ、どこまで上がるのか分からない。クロス円が全て共同歩調を取るとも限らない。むしろここは、少しレンジ相場が続くと見なして押し目からの短い取引を二、三発かまして小遣いを稼ぐのが吉か。


と言いつつ、多忙につきしばし休業。



■今後の予定
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5/9 FOMC
5/16-17 日銀政策決定会合(利上げの噂あり)
5/18-19 ポツダムG8財相会合(円安批判?)
5/23-24 第二回米中戦略的経済対話(中国元の動きに注意)
5月 英BOE利上げ?
6月 欧ECB利上げ織り込み済み
7月 日本参院選(政局見定め・日銀は参院選後利上げとも)
年内 米FOMC利下げ織り込み済み


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本日はおやすみ

本業の多忙ゆえ、お休みとさせてください。

一点だけ。
ユーロ債償還はこれから始まるとのこと。
4/25までではなかったんですね。
ただし日本での外債起債も活発で、相殺される可能性もありとか。

昨日のクロス円上げは、寸前まで多くのレポートが予想出来なかった。難しい相場です。そろそろ下げると見ていましたが、はずれたら仕方ない。

なお、昨日の売りは目下一勝二敗か。ドル円はわずかに下がったが、ユーロ円、ポンド円は少し値を上げている。もう少し伸びるのか、しかしこの水準でまる一日経ってしまったら、そろそろ攻め疲れか……とも思う。ちなみに、件の強気レポートはユーロ円・ポンド円・ドル円とも強気だが、ユーロドル、ポンドドルはひどく弱気。するとドル円がいちばん弾ける、という結論になるが……果たしてそうだろうか。

すべて決済

クロス円全面高となりました。
で、全てのポジションを、一銭残らず、決済しました。
ちょっと情けない話ですが……
せっかく出た利益を失う恐さに耐えきれず。
本業の仕事に集中できないと感じ、全て決済しました。

二つのポジションが損切りの形になりましたが、
合計では黒字ですから、良しとしまし?。

つくづく思いますが、相場を張るには精神力が不可欠。
精神的に追い詰められたら、相場を張ることはできません。

本当なら一部のポジションは残して戦闘継続、と
いきたいところでしたが、少し休むことにします。
やはり、ポジションをとり続けるのは、それなりのストレスです。